まるぴんブログ

日々の出来事とか

4/22。お金が必要な時はどうすればそれを満たされるのか

f:id:ctakpro:20210516222754p:plain お金が必要だ。それもすぐに必要な気がしている。少し焦りもある。正直、ある程度余力のある生活をしていたので、正直、そんな焦りはあまり無かったのだけれど、最近、どうにも収入が足りなくてキツイ思いをしている。

原因は分かっている。支出が多いせいだ。冬の賞与が出てからこっち、色々と必要な支出が多くてその分を補填できる所がないのが原因なのだろうと思う。

自分はこのようなブログを書いているのもあるが、ネットで稼ぐ方法も多少は分かっているのだが、なんせんインターネットの世界は進みが早く、かつ特性として集合知が集まってしまいやすいので、あっという間に大手資本が投入してくると、個人で勝つことが中々できない。

一昔前は、ブログやサイトで商品記事を書いてアップすれば、比較的カンタンに上位サイトに表示されて笑えるくらいの収入になった人達が主にTwitter辺りでよく見られたが、googleのアップデートのせいで、個人サイトでは中々そういう場所で勝てなくなってきてしまった。

これはよくよく考えてみると、googleが沢山の資本を投入して作ったプラットフォームに便乗してお金儲けをする人たちが沢山集まってしまい、それを嫌だと考えたgoogleが、そういった儲け話を避けるような仕組みを作ってしまったせいなのだと思う。

一昔前のアプリ開発プラットフォームもそうだけれど、お金儲けをメインとする人が集まってしまうと、やつらは本当に生活がかかっているので、なりふり構わずに儲かるならなんでもやりまっせ、みたいな行動原理で動き出すので、googleからしたら目の上のたんこぶ以上のものなのだろうと思われる。

特にたちが悪いのは、この商品を使えば健康になれますよだったり、お金儲かりますよだったり、恋人が出来ますよだったりする所だと思う。

googleはまずそういった所を弾くために、公式サイトと公式サイトリンクを有力視するアルゴリズムを導入しだした。

公式サイトという事は、きちんとした法人を持ち、その情報精度にある程度、信頼性を付加できる存在なのでそういう意味では、うまく機能し始めているのだろうと思う。ただ、どうしても公式サイトというのは対コンシューマーが絡む業態でないと、見ずらいサイト、分かりにくい辞書のようなサイトを作ってしまいがちで、少なくともユーザーフレンドリー何それ美味しいの、という状況ではあるが、そんんなサイトの中だけでも、怪しい儲けメインのサイトが上位に上がってくるよりは良いのだろうというう判断をしているのだと思う。