4/12。復活した歯と健康のありがたさ
歯の調子がようやく復活した。まだすこし腫れは残っているがものが噛める状態にまで復活した。これはめでたい。
今回のことでやはり思うのは健康の大事さということ。自分はお世辞にも健康であるとは言い難く、どうしても健康について昔からよく考えていたが、未だにどういう経緯でどのようにしたら健康になるのかは掴めていない。
ストレスが病気にについて確実に影響を及ぼしているとは思うのだが、それが全てでは無かったりする。影響が出るのは食べるものだったり、睡眠だったり季節の気温の上下だったりする。
また元々もっている体の資本なども影響を出してくるので、正直、なにをすれば病気が治り、なにをすれば病気になるのかが本当に分からない。
一時期はスピリチュアル系の原因も考えていた時期もあったのだけれど、これも確かに影響を及ぼすこともあるのだが、それが全てでは無いことも確かであり、本当に難しい。
よくよく考えてみれば、世界中の頭がとても良い、超思考が出来るスーパー医師が日々、病気と格闘しており、薬や治す方法について、日々切磋琢磨しているので、自分なんかが少し考えたくらいでは、とてもでは無いが病気の原因などには思い当たることは出来ないのだろうという諦めがある。
とは言っても放置すれば死ぬような病気を持っていることもあるので、病気について考えることをやめることも出来ないのだが。逆に言えば、日々、病気のことは考え続けて少しでもよくなるような方法を選択して生き続けるということが、結果的に必須となっている所がとても悩ましい所である。。。
そんな中、当時はとても難病で手が施せないような病気にかかっていたこともあり、今は快癒しているが、あれも何故なおったのか不思議であるが、少なくとも当時抱えていたストレスがなくなったことに対しての影響度合いは無視することができない。また病気自体を忘れて生活していたのも治るのには必須だったように今となっては思う部分もある。
なんにせよ、病気になるという状況はこれほど人類の長い歴史から撲滅しようとしたが撲滅出来ない状態でいるところもあるので、うまく付き合っていく他ないのだろうと思う。
大事なのは自分の治癒力をしっかりと信じることだと思うので、その部分を高めていくというのは大事なのだと思うし、難しく色々と考えてしまいそうになるが、結果的には治癒力がしっかり働くし、その為に必要な事象が周りから段々と集まっていくというようなスピリチュアル的な思考も必要なのだろうなと思わざるを得ない。