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良い睡眠を取るために必要なものとは?寝れない夜はこれをチェック!

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寝たいのに眠れない・・・。そんな不眠な寝れない夜を過ごしている方も多いと思います。現代はストレス社会で布団に入っても日常の様々な事が思い浮かんできて、気がつけば満足に眠れない夜を何度も過ごしている・・・という状態に。そんな夜にどうやったら眠れるのかをチェックしていきましょう。

 

布団のチェック

まずは普段寝ている布団をチェックしましょう。日本は四季があり夏は暑く冬は寒い気候です。しかし、夏はタオルケット1枚、冬は毛布と厚手の羽毛布団だ、なんて簡単に決めているとしたら、それは大きな間違いです。

単純に夜といっても気温に対して暑い日もあれば、寒い日もあります。天気が悪い日はどうしても気温は下がりますし、天気が良い日は気温は上がります。高密度住宅だから大丈夫、という方もいるでしょうが、高密度住宅はそもそも内部の熱を逃さない構造になっているので、夏は暑いし冬は温かいんですね。

そんな住居環境によって左右される最適な布団の暖かさですが、基本、人間というのは寒すぎても暑すぎても眠れなくなる動物です。タオルケット1枚、寝間着1枚から調整するようにしていかないと快適な睡眠へはたどり着けないのです。

また、寝ている間は大量に汗をかくのですが、合わない布団を利用していると背中ニキビが出来てしまったりする事も。そんな時はこちらをチェックしてケアしてみてください。

枕のチェック

枕の高さはよく言われる寝るのに重要な項目ですが、これも高すぎても駄目だし、低すぎても駄目です。それではどんな枕が一番良いのでしょうか?

こちらのサイトで非常に詳しく説明されてますので一読の価値アリです。高さが足りなければタオルなどを重ねて追加して調度良い高さを調節しましょう。

枕【体に優しい睡眠法】

また、自分がよく寝る体勢にも注意が必要です。横向きで寝る人、仰向けで寝る人で必要な枕の高さは違います。自分がどのように横になっているのかを考慮して枕の高さを調節してみてください。

運動のチェック

寝れないと言っている人で比較的多いのは、日中、あまり体を動かす事が少ない、またはほとんど無い方達です。どうしても会社と自宅の往復だけ、等の生活をしている人は、もう30分程散歩するクセをつけるか、筋トレやエクササイズする習慣を身につけましょう。健康にもいいですよ!

栄養のチェック

食事は3時間前までに終える、等の常識の話もありますが、ここでは一点、重要な栄養の観点からお話させて頂こうと思います。

布団に入っても色々と考えが頭を回って、寝れない状況が続くと、脳というのは物凄くエネルギーを食う臓器ですからあっというまにエネルギー不足になります。するとどうなるのかというと、体がエネルギーを欲してより緊張状態へ移行してしまうんですね。

なので、こういう時は何か糖分のあるものを摂取するのが凄く有効です。意外とモノを考える行動ってのはエネルギーを食う行動なのです。

お風呂のチェック

お風呂は寝る1時間前までに終わらせるようにしましょう。寝る直前にお風呂に入ってしまうと体が興奮状態になり寝付けなくなります。しかし、体が冷え症の方なんかだと興奮状態になってる事よりも、体が温まってる快適さ(冷えで体が緊張してたのがほぐれる)の方で寝やすくなったりもしますので、一概には言えないかもしれませんが。

また、当然ですが、熱いお湯に入るより温めのお湯に長く浸かるのが良いです。シャワーだけで済ましている方は、お湯に入りたくなるように自分を条件付けしていく必要があります。

まとめ

人間の体というのは不思議なもので、何の外的からの危険度が無い状態で目を閉じていると自然とトローンとなってくるものです。しかし、その状態に移行出来ない、という事は逆に言えば何らかの危険度が高い状況があるという事です。(病気を除く)

寝れない時は今の自分はどのような危険度を体が感じているのか?を考えて見てください。気づかないうちに何かの危険を感じてしまっているのかもしれません。

最後に、より良い睡眠を取る方法を紹介しているサイトをご紹介致します。

眠れない夜にお試しあれ! 今すぐグッスリ眠れる7つの方法

【快眠】夜すぐにグッスリ眠れる方法!【安眠】 – NAVER まとめ

睡眠のプロ・快眠セラピストが導く、熟睡するための11の方法