まるぴんブログ

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Amazon物販ビジネスについて

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最近、Amazon物販ビジネスに興味があり、色々と調べている。

 

物販ビジネスはぶっちゃけモノを売る業界なので、なんかしらの売りたいものを用意できないと始まらないのだが、まあぶっちゃけ、業界にこれから入ろうとしている人に対しては、何を売ったら良いのか分からんよね。

 

物販ビジネスでどうしても出てくる問題の在庫問題、発送問題を解決できるのが、AmazonFBAサービスだ、というのは色々と調べていて、分かったのだけれども。

 

ただ、あれだな。amazonでモノを売るってのは、それこそ星の数ほどいうセラーとの競合が待っているというのもあるし、Amazonでモノ売らなくてもこのシステムは利用は出来るようなのだけれども、月額費用がやはりどうしてもかかる。

パッと調べた感じだと5000円くらい。

その費用分、利益を稼がなきゃいけないという面でみると、やはり月々の売上が最低でも10万円以上の利益を叩き出す事が出来るようになった辺りで利用するのを考えてみた方が良いのかもしれないな。

少なくとも今では無いのは間違いない。

 

あと、回転率という販売開始してから実際に販売完了までのサイクルを短くしないと利益は無いのに初期投資だけ高くかかってしまう。

最近、パソコンの転売なんかをやっているけど、やはり高額なせいか回転率は悪い。

フリマ系アプリで4ヶ所に出してるけど、数週間は普通にかかってしまう。下手すればそれでも売れなかったりする・・・。

 

転売ビジネスはこういったリスクも高いのである程度、参入障壁が高いと思うが、それでも何百社もいるような気がしている。

そんな中でも数ある競合に勝てるほどのビジネスが自分に果たして出来るのだろうか、と考えざるを得ない。

 

あとあまり関係ないけど、amazonの出品サービスも販売手数料が10%くらいかかるみたい。配送料と合わせるとやはりパソコン転売でいうと3000円はみといた方が良いようだ。

というか、メルカリにしろラクマにしろ、Amazonにしろ、楽天にしろECプラットフォーマーは、大抵1出品辺りの販売手数料ビジネスで食ってるんだね。

まさにECは、プラットフォーマービジネスなんだなぁと思った。

そのプラットフォームん中で、各出品者はしのぎを削ってビジネスをしているんだろう。

そしてプラットフォーマー達は、その出品者が儲けられる為に環境を整える。

それはSEOだったり、セール代行業だったり、決済システム拡充だったり色々とある。

 

昨今のECビジネスはこういった観点で動いていたなんて、これまであんまり知らなかったので、凄く勉強になるよな。