まるぴんブログ

日々の出来事とか

キーボードのお話その2

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中古キーボードのPOKER2を購入した。普段HHKB使いなんで色々と使い勝手というか慣れがきついものがある。

なかでもやはり変態キーボードの左CTRLと右BSキーがHHKBは特殊なんで慣れてしまっており、別なUS配列だと色々と誤押下が出て中々辛い所。

あと今回買ったのは何かの軸を持ったやっすいキーボードが欲しかったため。

安さだけでいえばE元素のやつがあるんだけど、あれは一度使ってあんまり良くなかったんよね。まあまともなキーボードでしっかりした軸のやつは軒並み1万とか中古でもするから仕方ない面もある。

久しぶりに叩く茶軸は中々打ち心地はいい。普段はスコスコ感に慣れているので、意外とこういうのも気分転換になるのでいいと思う。

IJKL移動は一応、AutoHotKeyというソフトでキーバインドを変えてやっているのだけれど、中にはあまり対応していないソフトがあるので、そういう時にデフォルトのキーバインドでカーソルキーを使わざるを得ないんだけど、そういう時にぐぬぬってなるのは、ある意味致し方ない部分もあるのかもしれない。

とはいえ、管理者権限でやるソフトは軒並みキーバインド使えなくなるのは如何なものなんだろうかと思うよな。

本当はHHKBのハイブリッドなんかだと本体側にそういう設定を入れられるので、こんなアプリ毎に変えていくというような事は必要ないのだけれど、どうしてもこんな感じでやるためには、専用アプリいれなきゃなんない。

ただ、少し良かったのは複数キーボードで対応させる場合は、どうしてもこういったキーバインディングソフトが必要になるので、そういう意味ではやって良かったのかもしれない。

それと良くあるのが悪しきキーのCAPSLOCKキーである。

この特殊キーを無効化するのって結構大変で、windowsレジストリとかで無効化してF13 とかに割り当てを行い、その後でAutoHotKeyで割り当てを変える、みたいな事をやらないと行けなかったりする。

この設定が意外とめんどいので、中々やるのは躊躇する所だったりもするんだよな。