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HHKB Lite2キーボードを購入してみた

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最近、ポスポスするキーボードが欲しいなと考えて、HHKB Lite2キーボードの購入を検討していて、ようやく中古の値段が手頃なのがメルカリで見つかり、購入してみました。

初めてのUSキーボード

しかも初めてのUSキーボードで、「使いづらかったらどうしよう・・・」って考えていたのですが、意外と使いやすくてビックリ。

USキーボードなんて使いにくいんじゃないかと思っていたのですが、いい意味で裏切られました。

よく考えてみると、日本語JISキーボードってUSキーボードに無理くり日本語の各種文字を当てはめているので、調べるまで分からなかったんですが、一つのキーに3つの割当キーがあるとか、ほんと良くわからない構成になっていたんですね。

その点、USキーボードはよく使う記号が近くに配置されていたり、余計なキーが省かれていたりしてほんと使いやすく考えられている。

そんな感動がありましたね。

 

ポスポス感について

HHKB Lite2ですが、実はLiteがついてない方のやつだと青軸とかなのでポスポス感がきちんとあるんですが、Lite版のほうだとメンブレン方式なので、ポスポスっぽい何かは感じるんですけど、押した感触は全然本家には敵わないんです、

でも値段が相応なので致し方ない部分もあるので悩ましい所。

本家の方は、大抵2~3万くらいするので、比較するのも間違っているんですが、どうしても同じメーカーで出しているんだから似せて貰えばいいんじゃないかな、って思ったり・・・

 

厚みとキーを押す強さが必要な所について

あと、少し気になったのが結構な厚みがある所。意外と分厚いんでその分、手が斜めになってしまう感じがある。

この辺りは慣れが必要なんだろうなぁと思います。

あと、意外とキーが重い。これはメンブレン方式だから仕方がない部分もあるのかもしれないけれど、長時間のタイプはきついかもしれないね。

プログラムとかを書く時はいいのかもしれないけれど。

 

HHKBには無刻版もある

一応、本家のProの方には無刻版もあります。これは一切キートップに何も記載されていないもので、何となくプロっぽいのが人気がある所。

仕事柄キーボードには拘らないといけない部分があるので、気になりますが、高いお金を出して買う前に、お試しでならLiteもいいんじゃないかなぁと思います。

ただ、注意なのはLiteの方は既に生産中止が決まっており、まだ全然Amazonとかでも買えるんだけれど、そのうち品薄になっていくのが残念な部分ですね。

 キーボード沼って言葉もあるけれど、自分の気に入るキーボードで楽しく仕事をしたいものですね。

一応、所感でした。