過剰ポテンシャル
ロシアの元量子物理学者ヴァジム・ゼランドは、ベストセラーになっている
『リアリティ・トランサーフィン』でしばしば「過剰ポテンシャル」ということをいいます。
過剰ポテンシャルとは、「力んでしまっている状態」と考えていいでしょう。
「ポテンシャル」とは、エネルギー・レベルのことなので、純粋にエネルギーと考えれば、
過剰ポテンシャルとは、過剰なエネルギーということになります。
つまり、それは心身に余分にため込んでいるエネルギーなのです。
余分にため込まれたエネルギーは、自然現象としてどこかへ流れて行くのが普通です。
そして流れるとき、もともと持っていたエネルギーも一緒になって
流れ去ってしまうこともあるでしょう。
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